『長寿を支える野菜』として栄養と美容に大変効果があります。
ビタミンCはトマトの5倍も含まれ、抗酸化作用で動脈硬化を予防し、血管や筋肉を丈夫に保つ働きもあります。βカロテン、ミネラルもバランス良く含まれる。苦味成分は胃液の分泌を助け食欲促進や糖尿病の改善に良いとされています。
夏は特に体内の熱を冷ましてオーバーヒートしやすい心の高ぶりを鎮める働きがあります。
ゴーヤを2ミリ位に切って鍋に入れ、てんさ糖、醤油、酢とちりめんを入れて水分が無くなるまで中火で煮ます。
酢が入る事で、疲労回復効果や整腸作用、血糖コントロールなどにも効果があります。ちりめんでカルシウムもプラス
。ご飯のおともに良いですよ。
油でゴーヤとカニカマが残っていたので炒めて色が変わったらとき卵を入れて鰹節を入れ、鰹だしで味付け。卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素をバランス良く含んでいるので、タンパク質補給に1日1個は食べたい食品です。